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しらかわ工芸社 3代目社長(予定)中根義将の「しらかわ工芸社の真実」レポート(153)きれいを保つ秘訣

こんにちは!しらかわ工芸社の 中根義将(よしまさ)です。

4月に入って気温もあがり、外壁塗装の問い合わせも増えてきました。

数ある塗装店の中からしらかわ工芸社を選んで下さり、今日も市内11の現場で

外壁塗り替え工事をさせて頂いております。本当にありがとうございます。

 

さて、外壁塗り替えをしてせっかくきれいになったお家ですので、

なるべく長い間きれいを保ちたいですよね。

そんな思いの大敵になるのが換気フードの部分です。

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こんな風に換気フードの部分は黒く汚れていることが多いですよね。

この正体はキッチンでお料理する時に排気される油汚れなんです。

昔のお家は、お料理する時の蒸気などを、プロペラファンと呼ばれる換気扇で排気する仕組みになっています。

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プロペラファンで換気する場合は、蒸気の中に含まれる油分も一緒に排気してしまうので、

油分が外壁に付いてしまって黒く汚れてしまうんです。

これに対して最近の新しいお家では、

シロッコファンと呼ばれる換気扇を使って換気されています。

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シロッコファンで換気する場合の特徴は、

外の風に影響されない事です。

この原理を利用して、最近ではオイルスマッシャーと呼ばれる、

換気空気の中の油分を分離して排出する機能が付いたレンジフードが主流になってきました。

オイルスマッシャー

このレンジフードに取替えすれば、

換気扇をまわしても、油分はオイルパンに残って、水蒸気だけが排気されるので

外壁のきれいが長持ちします。それに、換気扇のお掃除もとっても簡単なんです♪

 

キッチン全体を交換する予算はないけど、

ちょっと家事の負担を減らしたい、せっかくきれいになった外壁を保ちたい、

そんな方にピッタリですね(^^)

 

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