しらかわの職人さんは、お家だけでなく、
あなたの心も明るく塗り替えます。

「我が家がきれいになって、私の気持ちも明るくなったわ」というお客様のお声を聞き、「そうか、俺たちは家だけでなく、お客様の心も明るく塗り替えているんや」ということに気づきました。それ以来、家だけでなくお客様の心にも気をくばれるようになりました。業者目線ではなく「お客様目線」、それがしらかわ工芸社の特徴です。

親子3代ストーリー

なぜ、しらかわ工芸社が 【親切】 を
使命と掲げているのか、
そのわけを聴いていただけますか?

親子3代ストーリー
日本一親切な外壁塗装専門店の中根喜一郎(なかねきいちろう)

はじめまして!
「あたりが柔らかくて、信用できる人だなぁ」と言われる、
日本一親切な外壁塗装専門店の中根喜一郎(なかねきいちろう)です。

「家も塗装すると、気分も変わりますね」と家族が“笑顔”になることが、わたしのよろこびです。
そのために、「ちょっとしたことでも丁寧に納得いくまで説明してくださった」と言われるように、心がけていきます。

「しらかわ工芸社誕生秘話」

父は愛知県岡崎市生まれ。祖父は商売をしていました。父が小学4年生のころ、祖父が亡くなりました。お酒が大好きで、戦争中お酒が手に入らなくて、薬品のアルコールを薄めて飲んでいた、と父が祖父の話をしてくれました。

親子3代ストーリーを見てください

創業者の紹介

中根 秀夫

創業者中根 秀夫

この方は、しらかわ工芸社の創業者の中根秀夫です。愛知県岡崎市で看板屋を営業していましたが倒産。昭和40年、家族と共に心機一転神戸へ。そこから裸一貫、看板塗装業を立ち上げ順調に行くものの、昭和50年オイルショックの影響で再び倒産。しかしその後、不屈の精神力で神戸市須磨区白川台の地で塗装専門店「白川工芸社」を立ち上げ、息子たち3人も入社し、阪神淡路大震災、バブル崩壊後の不況期を乗り越え、今や日本一親切な塗装店と呼ばれるようになった。その存在がそのものが、錨となり、羅針盤となり、しらかわ工芸社を支えている。

白川台本店の看板は今どき珍しい手書き看板です。

手書き看板1
手書き看板2

しらかわ工芸社の白川台本店の看板は、創業者の中根秀夫の作品です。カッティングシートが多い現在、昔ながらの手書き看板です。平成16年(2004)に脳梗塞で入院し、後遺症として右半身が不自由になり、文字書きも満足にはできなくなりました。しかし、やはり不屈の精神力で毎日の自己流リハビリを続け、昔ほどではないにしろ、ここまで書けるようになったのです。よ~く見るとバランスが若干悪い部分もありますが、中根秀夫82歳(平成27年現在)、渾身の作品です!

この魂のこもった手書き看板が、しらかわ工芸社の職人仕事の象徴です。ただ上手に塗装するだけではなく、お客様には親切に、義理人情を大切にして末永くお付き合いしていく。それが、創業者中根秀夫の信念です。時代は変わっても、地域に根付く職人仕事と日本の心を守るために、しらかわ工芸社は塗装業界 の1番星☆となって、お客様の幸せな暮らしを守っていくのです!

第2代目代表取締役

中根 吉一郎

会長中根 喜一郎

2代目は、特に職人の礼儀、マナーを良くしていく努力をしました。朝礼では説教じみたことも言い、現場では良くないところを指摘し、職人たちにうっとうしがられてもあきらめずに指導を続けました。そのかいあって、お客様からの評価も良くなり、紹介や口コミが広がり、注文が増えていく。
チラシからの注文の増加にも取り組み、「飛び出せ!職人」「外壁塗装は義理人情」「日本一しんせつな塗装店」など、ユニークなキャッチフレーズを生み出し、しらかわ工芸社の認知度を高めた。

第3代目代表取締役

中根 義将

社長中根 義将

福井大学建築建設工学科卒業。新卒で某スーパーゼネコンに入社。 2011年に発生した東日本大震災、その後の復興活動に携わる中で自らの恵まれた環境を作ってくれた地元・神戸市に恩返しをするのが使命と悟り、帰郷。祖父の代から続く、株式会社白川工芸社へ入社、 17年10月代表取締役就任。「地域に愛される次世代の塗装店」を目指して、塗装業だけでなく、イベント事業、ボランティアなど幅広い活動に取り組んでいる。17年、関西テレビ となりの人間国宝さん認定。

学生時代、漠然と海外で働けたらかっこいいだろうと思い、海外支店のあるゼネコンに就職しました。ゼネコンの仕事は面白くて、海外は常に目指していましたけど、それ以上に目の前の仕事に夢中になったり、人付き合いが深まる中で2011年の東日本大震災が起きて、昨日まで一緒に仕事をしてた職人がいないとか、そういう現実を目の当たりにしたときに、俺は何をやって生きて、人生を終えるべきなんだろうかとか深く考えました。やっぱりこれまでの自分の人生が楽しかったのは、祖父がたちあげた会社を、父や母ががんばって成長させてきてくれたおかげであって、それはつまり会社を信頼してくれた地元のお客さんがあってのことだと気づいたときに、この地元の人たちに恩返しをせずに死んだらあかんなと思ったのが、今の仕事を始めたきっかけです。

会社概要

商号 株式会社白川工芸社
本店住所 〒654-0103 兵庫県神戸市須磨区白川台4丁目27-20
電話番号 078-792-7808(フリーダイヤル:0120-19-7808
FAX番号 078-792-8281
代表者 代表取締役 中根 義将
資本金 900万円
従業員数 24名(塗装職人9名)
保有資格
  • 1級建築施工管理技士
  • 1級塗装技能士
  • 2級塗装技能士
  • 足場組立等作業主任者
  • 2級建築施工管理技士
  • 2級土木施工管理技士
  • 福祉住環境コーディネーター2級、3級
  • カラーコーディネーター2級、3級
営業種目
塗装部門:
住宅塗り替えリフォーム、防水、仮設足場
総合リフォーム部門:
水回り、内装リフォーム、大工修繕、屋根葺き替え
事業許可 建設業許可 兵庫(般-2)111822号

沿革

昭和29年 4月 中根秀夫(現会長)が、中根看板塗装店を開業
昭和40年 4月 商号をSUN工芸社に変更
昭和51年 9月 商号を白川工芸社に変更
平成4年 6月 建設業許可認可
平成6年 10月 有限会社白川工芸社設立
平成19年 2月 中根喜一郎が代表取締役に就任と同時に、株式会社に変更
平成24年 10月 塗装店2店舗目となる西神店を出店
平成25年 10月 塗装店3店舗目となる垂水店を出店
平成26年 8月 暮らしに役立つ情報ステーション「またあした」を開店
平成29年 10月 中根義将が代表取締役に就任
令和1年 8月 拠点を白川台本店に集約
令和3年 5月 大規模修繕専門店「ハピリノ」オープン

白川台本店

営業時間9:00~17:00(日曜定休)

〒654-0103 神戸市須磨区白川台4-27-20
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