こんにちは！しらかわ工芸社の 中根義将（よしまさ）です。
年末が近づいてまいりましたが、おかげ様で本日も市内各地で工事をさせて頂いております。
特に家の中のリフォーム工事は、
『年内にきれいにして、スッキリと新年を迎えたい！』
とお考えのお客様が多く、職人さんもそのお気持ちに応えるべくしっかり丁寧に、かつ急ピッチで
工事を進めております(^^;)
さて、本日は和室の改装現場に行ってきましたよ。
古くなったじゅらく壁を、珪藻土入りのじゅらく壁に塗り替える工事です。
昔ながらの風合いが特徴のじゅらく壁ですが、ぼろぼろと粒がとれてしまって、
お掃除も大変になってきます。粒がとれたところは下地が見えてしまい、見栄えも悪くなってきますよね。
最近は、樹脂で固めることで、一見普通のじゅらく壁なのに、まったくボロボロと粒が取れない材料も出ています。
あなたのご要望にあった素材をご提案しますので、一度ご相談下さいね(^^♪
さて、じゅらく壁の塗り替えでは、
まず床養生、そして既存じゅらくの剥離から始まります。
床が汚れないようにしっかり養生して作業を進めます。
剥離したヵ所は、石こう系の材料で下地を整えていきます。
外壁塗装と同じで、下地をしっかり整えることが長持ちの秘訣です。
お化粧も同じですね☆
完成が待ち遠しいです！
乞うご期待！！
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白川工芸社では年末大掃除のお手伝いも承っております。
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