こんにちは!しらかわ工芸社の 中根義将(よしまさ)です。
断熱リフォーム『ハウスインハウス』のモデルルーム続報です。
今回は、床・壁の断熱リフォーム施工についてです。
【壊さない】が特徴のハウスインハウスの断熱リフォーム、施工はいたってシンプルです。
今ある床・壁に、オリジナル断熱パネルを貼っていくだけです。
このオリジナル断熱パネルは、独自のハニカム構造板の中に硬質ウレタンフォームを充填したパネルで、
断熱性はもちろん、強度も高いため耐震補強にもなる優れモノです。(※特許申請中)
壁もこうして、今の壁はそのままに、オリジナル断熱パネルを貼っていくだけです。
壊さないから作業の音もほとんどありません。
興味のある方は是非ハウスインハウスの専用HPをご覧ください。
http://www.house-in-house.com/
更に興味を持たれた方は、『ハウスインハウスの話が聞きたい』と、下記までお問い合わせを!
担当の中根よしまさがご説明します。
決して、しつこい押し売りはしませんので安心してくださいね(^^)
ちなみにこのモデルルームを制作している小屋は、普段は
足場班の倉庫として使っていました。
断熱材も何もない、ただの小屋ですので、赤外線カメラで見てみると、
こんな感じで、陽の当たる屋根面は熱く、影になる壁部分はとても寒い状態です。
夏場は小屋の中が30度以上、冬の日陰だと2度くらいになる、とても快適に使えるような状態ではありません。
モデルルームとして生まれ変わる時にはどれだけ快適になるのか。
また赤外線カメラの結果もお伝えしますね(^^)
以上、モデルルーム続報でした。