神戸市西区井吹台東町Ｔ様邸 の外壁塗装施工実績 | しらかわ工芸社

塗装をする前に大切な作業なのが、この高圧洗浄です。汚れをきれいに落とさないと、数年後塗料の剥がれなどが起きる可能性があるので、しっかりきれいに洗い流します。

屋根も外壁と同様、長年蓄積されたコケなどの汚れを高圧洗浄できれいにしていきます。

ひび割れは、塗装の前に補修します。これは破風板のひび割れです。コーキング剤を注入して直していきます。

続いて屋根のひび割れ補修です。屋根専用のコーキング剤を充填していきます。

均していくと、補修完了です。

サイディングボードという種類の外壁には目地があり、目地が劣化してしまうと、雨漏りやボードの反りなどにつながるため、打ち替えることが多いです。まずは既存の目地を撤去していきます。

撤去した箇所をきれいに清掃し、周りが汚れないようテープで養生したら、接着剤の役目があるプライマーを塗布します。

そこにシーリング材を注入していきます。

ヘラできれいに押さえていきます。

これで目地シーリングの打ち替え完成です！

下地調整が終わると、いよいよ塗装の作業に入っていきます。外壁屋根は基本３回塗りをしていきます。まずは下塗りです。下塗りは、接着剤の役目があるのでしっかり塗っていきます。

次に中塗りです。中塗りと上塗りは、塗り残しをなくすためにあえて少し色を変えて塗っていきます。

仕上げの上塗りです。塗り残しやムラがないように注意して作業します。

タスペーサーをひとつひとつ手作業で挿入します。腐朽や雨漏りを防いだり、通気性を確保する役目があります。

外壁と同様に、屋根の下塗りをしています。下塗り剤をたっぷり塗っていきます。

続いて中塗りです。色がどんどんついていきます。

最後に上塗りをして完成です。色あせていた屋根にしっかり色が付き、新しくなったようにきれいになりました。

雨漏りを事前に防ぐため、継ぎ合わせの部分にボンドを継ぎ足して補修しておきます。

雨といは目粗しをしてから２回塗りをします。まずは下塗りです。

そして上塗りです。２回しっかり塗り重ねて、ツヤを取り戻しました。

外壁や屋根の色に合わせて、破風板も塗装します。下塗り、中塗り、の要領で進めていきます。

上塗りをして完成です。３回塗り重ねて、美観が長持ちします。

ベランダは汚れを拭き落とし、ケレンして研磨した後に塗装していきます。

下地処理剤を塗布しています。

続いてプライマーを塗布してから、下塗りでウレタンを塗っていきます。

中塗りもウレタンを使用し、最後はトップコートで仕上げました。

完成！汚れや傷みが激しかったベランダが見違えるようにきれいになりました！