こんにちは。
今夜はお習字が得意な小5の孫と食事に行くのが楽しみな、
しらかわ工芸社の会長の中根喜一郎です。
今年は各地で日本最高気温が更新されているぐらいの酷暑ですね。
熱中症は屋外よりも室内で起こるほうがだんぜん数が多いようです。
なので今日は実際の施工事例をもとに屋根遮熱断熱施工の様子をご紹介!
「2階が暑すぎる」そんなお悩みに
築年数が20年を超えるお家からは、よくこんな声をいただきます。
「夏になると2階がサウナのように暑くて、夜も寝苦しい…」
「天井を触ると熱い。エアコン代もバカにならない…」
屋根は直射日光を一番受ける部分。特にスレート屋根や瓦屋根は、年数が経つと遮熱・断熱性能が落ち、室内温度が上がりやすくなります。
屋根カバー工法とは?
「塗装ではなく、既存の屋根の上に新しい金属屋根材をかぶせる方法」です。
私たちがよく使うのは、ガルバリウム鋼板の金属屋根材。
これには遮熱鋼板と断熱材が一体になっていて、屋根からの熱をぐっと減らしてくれます。
さらに、既存の屋根を撤去しないので廃材も少なく、工期も短め。
見た目も新築のようにリフレッシュでき、一石二鳥です。
実際のお客様の声
神戸市須磨区で築25年のお宅を施工した際、2階ロフトで寝ているお客様からこんな感想をいただきました。
今年は猛暑ですが、去年より家の中が暑くない様に感じています。
温度を比べたわけでわないので、あくまで体感ですが、家全体に遮熱仕様になったからだと思います。 そして、私はロフトベッドで寝ていて、
天井が近いので暑さを感じ易いのですが、 寝る時天井を触ると熱くない。
去年まで天井は確かに熱かった。やっぱり屋根断熱にして良かったなぁと思っています。
屋根断熱の効果はすごく感じています。
ありがとうございました。
この「体感温度の変化」は、毎日の暮らしに直結します。
夜ぐっすり眠れるだけでも、夏の生活は本当に楽になります。
費用と適正価格
屋根カバー工法は、一般的な屋根塗装より費用は上がりますが、その分耐久性と快適性は段違いです。
当社では念入りな事前調査で、あとから追加費用が発生しないようにしています。
屋根・外壁を同時に工事する場合、250万円~350万円前後が目安です(建物規模や仕様によります)。
まとめ
屋根カバー工法は、
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酷暑対策(遮熱・断熱)
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耐久性アップ
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外観リフレッシュを同時に叶えられる方法です。
今年の暑さをきっかけに、ぜひご自宅の屋根環境を見直してみてください。
相談は無料、押し売りは一切いたしません。
🧑🔧 親子3代の塗装屋だから分かること
創業から70年近く。しらかわ工芸社は、神戸の街をずっと見つめてきました。
職人だった私の父、中根秀夫から続く“現場主義”の精神は今も健在です。
🏡 私たち親子三代の物語はこちらから
こちらでは、創業者からの受け継がれた「親切の精神」や、家族の歩みが丁寧に語られています。地元・神戸で長年信頼を築いてきた背景や、会長自身の心のこもった言葉も深く理解できる内容です。
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