配管の凍結予防
こんにちは。
今日、三木市のお客様からの外壁屋根塗装の見積り依頼をいただいて、同じ三木市民としてとても喜んでいる上石です。
今日の午後から冷え込みが厳しいことが予想されています。
給湯機器や配管の故障、破損の恐れがあります。
配管の凍結予防のための対策をされることをお勧めします。
以下、ノーリツさんからの情報です。
給湯機器は気温が下がると安全装置が自動的に作動し機器の凍結を防止しますが、接続されている配管までは凍結を防止できません。
配管の凍結予防のため以下の処置をしてください。
1. おふろの給湯栓から水を出し続ける
①リモコンの運転スイッチを「切」にします。
②おふろの給湯栓を開き、少量の水を流したままにしておきます。
お湯を出す給湯栓であれば、おふろ以外の台所、洗面所でも大丈夫です。
お湯を出す給湯栓であれば、おふろ以外の台所、洗面所でも大丈夫です。
いずれか1ヵ所をあけてください。
2. 浴槽に残り湯を残したままにしておく
(追いだき付ふろがまの場合)
①浴槽の循環アダプター上部より5cm以上、残り湯(お水)がある状態にしておきます。
ポンプが自動的に浴槽の水を循環させて凍結を予防します。
※凍結予防運転時は燃焼しません。
※浴槽に水がないとポンプが空運転し機器から大きな音が発生する場合があります。
【動画】凍結にそなえる
通水で配管を保護する(再生時間2分56秒)
ノーリツさんのホームページには、もっと詳しい情報が載っています。
https://www.noritz.co.jp/aftersupport/disaster/cold_wave.html
体調を崩さぬよう、
あたたかくしてお過ごしください。