会社からのお知らせや、
職人の日常を紹介します。ぜひご覧ください。

しらかわ工芸社 3代目社長(予定)中根義将の「しらかわ工芸社の真実」レポート(179)足の不自由なお母さんが安心して歩けるリビング

こんにちは!しらかわ工芸社の 中根義将(よしまさ)です。

築30年くらいのお家になると、床が部分的にたわんだり、きしんだりする事がよくありますよね。

直す方法といえば、床下にもぐって古くなってボロボロになった床下地板を補強するような工事が多いですが、

また数年したら今度は別の場所がたわんできて、、、なんてイタチごっこになってしまう方もいます。

 

今回は今の床の上に新しいフローリングを重ねて張ることで全体的に強度を高めて、

長く安心して暮らせるリフォームを紹介します。

IMG_8533

 

西区、桜ヶ丘にありますこのお家は築30年以上で市松模様の床が貼ってある、純和風の立派なお家ですが、

玄関ホールからリビングにかけてたわむ部分が数カ所点在してました。

こちらにお住まいのお母さんは、足が不自由なためにリハビリに通っておられ

とても不安を感じておられました。

 

そこでフローリングの増し張りをご提案!

IMG_9690

IMG_9691

今ある床の上にそのまま接着剤等で新しいフローリング材を貼り付けていきます。

完成した状態がこちら!!

IMG_9720

 

IMG_9721

フローリングにもたくさん種類がありますが、

今回は強度・耐久性の高い合板を心材に使った

Panasonic ジョイハードフロアー(ナチュラルウッド) を使用しましたよ(^o^)/

仕上がりもきれいに、そして何よりどこを歩いても全くたわみません!

 

『足の不自由なお母さんが安心して暮らせるリビング』

 

とっても喜んで下さり、僕も嬉しかったです(^^♪

福田さんの声

 

最高点☆

ありがとうございます!

 

大工工事も得意~♪しらかわ工芸社リフォーム部へのお問い合わせはこちらから

header_tel